杉林建設では、ISOに基づき対策マニュアルを整備の上、新型コロナウイルスへの対策を講じております。
杉林建設の新型コロナウイルス対策の取り組み内容はこちら
今回は現在施工中工事における、新型コロナウイルス対策や安全管理の取り組みの一部をご紹介します!
「3密」防止など、現場で作業される方々へ注意喚起を促す
ポスターを掲示しています。(会社名・ロゴ付)
※このポスターはKB-eye株式会社様にて作成頂きました。
現場事務所もスケジュールに従い、
定期的な換気を実施しています。
現場事務所には放射体温計を常備し、現場入場時に
全員の体温を測定しています。体調不良者や、
体温が37.5℃以上であった場合は、帰宅を促します。
万が一感染者が発生しても、濃厚接触者を特定できるよう、
毎日入場者の氏名と連絡先、検温結果を記録しています。
現場で緊急事態が発生した際に、速やかな連絡や対応が
できるよう、ISOマニュアルに基づく緊急時連絡先の
系統図も作成し、掲示しています。
熱中症対策として、現場事務所に氷を常備しています。
10時と14時に気温やWGBTを測定し、結果を掲示しています。
基準値を超えた場合は、特に熱中症の危険が高いと判断し、
警戒を呼びかけています。
現場事務所には全体工程表を掲示し、現時点での進捗状況や、
予定計画との相違などについて管理しています。
現場での施工にあたり、周辺河川や道路の使用、高圧線直下
での作業もあるため、工事前に事前協議を関係各所と行います。
許可証や協議結果(遵守事項)は現場事務所に掲示し、
該当作業前の協力業者との打合せ時に再度確認を行います。
杉林建設では、新型コロナウイルスによる感染者ゼロを目標に、今後危険性が高まる熱中症への対策も含めた、
安全対策を実施しています。
高度な技術と安全のもとで、お客様の想いをカタチにした安全・安心な建物をお届けすべく、今後も全力で取り組んで参ります!