杉林建設がある愛知県の西三河地方は、日本だけでなく世界と戦う企業、そしてそれを下支えする企業、工場が数多くある地域です。
これからの時代、私たちのような地場の建設会社は、多様化するお客様のニーズに臨機応変に応えられる柔軟さが求められています。
当社は伝統建築を手掛ける大工集団としてスタートし、建設一筋に歩みを進め、今では地域の総合建築会社として、62年間に渡り、様々な建築物を手掛けるまでになりました。
これは地域社会、そしてお客様との信頼関係を大切にし続けて、積み上げてきた結果だと考えています。
私たちが仕事の中で大切にしているのが、経営理念にある「世に必要とされる会社を目指し、人に必要とされる人間を目指す」こと。
会社としてだけでなく、働く一人ひとりが、お客様より必要とされるような仕事をすることこそ、信頼を創り出し、その信頼がまた新しいお客様との出会い、仕事へと繋がると考えています。
当社には、これまでの長年の実績と経験を踏まえた、今では希少となった日本伝統の数寄屋建築や、総合力が必要とされる大型ビル建築のノウハウ・技術があります。
そして地域の中堅企業ならではですが、一人のスタッフが色々なことを手掛けます。
仕事を通じて、個人の住宅から学校を始めとした公共施設、工場や商業施設など、数年間で様々な建物づくりを経験できるでしょう。
そして、その間に先輩社員だけではなく、一緒に仕事をする様々な業者さんや職人さんと出会い、仕事だけでなく、人間としても数多くのことを学び取ることが出来ます。
工事の一部分のみの担当・専門というのではなく、先輩たちのサポートを受けながら、主体的に仕事に取組み、そして広く建築のことを学べるからこそ、建築の真のプロフェッショナルとなれると私たちは考えています。
杉林建設株式会社 代表取締役 杉本知治
採用で求めているのは、色々なことに興味が持てて、何事にも自ら積極的に、そして真摯に取り組める人です。
建設に携わる人としての「一流の技術やノウハウ」は、仕事・経験を通じてしっかり身につきます。
私たちと共に「世に必要とされる会社を目指し、人に必要とされる人間を目指す」会社を作っていきましょう!